矢内がさおり

ここのところの研究でインフルエンザを予防するには乳酸菌は効果が高いということが分かり始めてきたのでした。


実際、インフルエンザというのはワクチンだけで完全に防いでいくことは出来ません。

ですので、日頃から定期的に乳酸菌を摂取することで免疫力のほうがアップして、インフルエンザを予防してくれたり、症状を軽くしてくれる効果が高まると言われます。ヨーグルトを毎日せっせと食べていたのですが、実のところは、ヨーグルトと同様に味噌や納豆といったものまで乳酸菌を含む食品みたいです。

「乳」とついているから、てっきり乳酸菌は摂取できるのは乳製品だけだと思っていました。何となくちょっとだいたい1~5歳くらいまでの幼児がインフルエンザに感染をし、発熱してしまった後、急激に意識障害やけいれん、異常行動等の症状を起こしてしまうのがインフルエンザ脳症となります。



インフルエンザ脳症とは、命にも関わる大変な疾患であり、治った後に後遺症が残る場合もあるのです。最近、インフルエンザに罹らないようにするために乳酸菌が効くといわれています。



1年くらい前に、小学生に乳酸菌がたくさん入っているヨーグルトを食べさせたところ、インフルエンザに罹る児童が大幅に減ったというテレビプログラムを見ました。


私の娘が受験生でしたので、以来、ずっとヨーグルトを食卓に出しています。特に乳酸菌が腸まで届くという謳い文句のヨーグルトが格別にいいそうです。

結構、ヨーグルトは便秘解消効果があるといわれますが、私が体験してみると、たくさん食べないと、あまり効果がない気がします。


1日に1パック位食べて、やっと便通があるという感じです。
ヨーグルトを好む人はいいですが、好まない人も、ジャムを入れて味を変えてできるだけ摂取するとよいでしょう。

インフルエンザは風邪と比べて別のもの言われているようです。
その症状は、1日から5日程度の潜伏期間を経過して、すぐに高熱となり、3日から7日ほどその状態が続きます。種類によって、筋肉や関節の痛み、腹痛や下痢など症状に少しのが見られます。でも、肺炎を併発したり、加えて脳炎心不全を起こす事もあり、恐ろしくもある感染症です。アトピーにいいと言われている入浴剤をサンプルで頂きました。

どんな商品でもそうですが、実際、試しに使用してみないと結論を出せないものです。


サンプルの入浴剤はとても肌に馴染んで、良い印象を持ちました。
ヒリヒリする事もありませんし、皮膚が引っ張られるような感じもなくて、非常にしっとりします。

便秘に良い食べ物は、水分、食物繊維、乳酸菌を内部にもつ 、発酵食品といわれています。
しつこい便秘の方は、とにかく便が固く腸内に 滞った状態に至っています。この状態を改善して、軟らかくするため、まず、水と食物繊維を摂取しながら腸内環境を改善するのが良いでしょう。



子供がアトピーだとわかったのは、まだ2歳のときでした。


かゆみがしょっちゅうあり、かゆみ止めとしてステロイドを貰いました。
そうして2年ちょっとステロイドを与え続けて、気をつけつつ子供の具合をみていましたが、かゆみや皮膚の赤みが収まってはまた発生してと繰り返し、一向に回復した、という状態までいきませんでした。
そのため、ステロイド剤を漢方薬の投与に変更し、食事の見直しも行ってみたら、子供が小学生になる頃には、アトピーの症状は鎮静化しました。

乳酸菌が身体に良いものだということはわりと知られている事実ですが、逆に効き目がないという説もあるんですね。この説も事実かもしれません。
それは、それぞれ個人差がありますし、乳酸菌はあくまでもただの菌なので、即効性が期待できる治療薬ではないからです。一度試して自分に合うかを確認してから判断するべきです。


便秘に苦しんでいたのですが、ちょっとずつですが、良くなってきています。
改善するために行った方法は、ヨーグルトを毎日欠かさず食べる事でした。


友人がこの方法で、見事便秘を克服したという話を聞いて実践してみようとヨーグルトを買いまくって、毎日食べてみたのです。


この方法を続けているうちに、おなかの調子がよくなってきて、ひどい便秘になることもなくなりました。

アトピー性皮膚炎の治療に活用される薬は、年ごとに高い効き目となってきていますよね。勿論、必ず医師の指導を受けたうえで適正に使用するということが必須です。仮に、違う治療方法や薬を試したい時には、お医者さんに話を聞くか、担当の医師以外の医師に意見を求めるといいでしょう。


自分本位の判断は好ましくありません。
オリゴ糖は乳酸菌を増やす役割として高く興味を持たれています。
オリゴ糖を摂取した乳酸菌の働きはアクティブになり、腸内の悪玉菌の増加量を減少させ、腸内環境を正常な状態に近づけてくれます。

乳酸菌とオリゴ糖はどちらもお腹の機能増進や健康の維持には欠かしてはならない重要な成分ということができます。便秘にいい食べ物を毎食摂っています。


ヨーグルトです。


出来る限りですが、毎朝、頂いています。


頂いている間に、便秘が解消してきました。

あのようにも頑固で、ひどかった便秘がなくなってコーラックなどの薬を飲む必要がなくなりました。
今ではポコッとしたお腹も、ひっこんできていて喜ばしいです。



ここのところ、乳酸菌がアトピー改善に効果があることが見つかってきました。
ご存知の通り、アトピーの引き金となるものは様々ですが、毎日のストレスや偏食などによって原因となることもあります。また、アトピー患者の多数は腸の状態が整っていないため、乳酸菌の力で腸内環境を整備することがアトピー克服への第一歩となるでしょう。乳酸菌と耳にして思い出すのはカルピスと言えるでしょう。
幼いころから、毎日飲用していました。
それは乳酸菌があるからです。私に毎朝、お母さんが出してくれました。そのわけで、私は便秘の経験がありません。
もしかしたら、カルピスを飲用していたおかげで丈夫な体になりました。乳酸菌、ビフィズス菌は乳酸を作るという部分では一緒なのですが、ビフィズスは、さらに、酢酸などといった強い殺菌力のある成分も作る働きがあるのだそうです。そう考えても、ノロウィルス対策に適しているとされているのですね。ここ最近は、様々な感染症の話を聞くので、意識しながら摂るといいかもしれません。



乳酸菌の選択の仕方としては、まずは、気になった乳酸菌を含む商品を試すことがオススメです。

最近では、あまり乳製品の味がしない乳酸菌を含んだ飲み物も存在するし、サプリメントも出回っています。
内臓まで届く乳酸菌飲料を初めて口にした時、次の日、トイレから出られなくなったので、試すのは休日の前がおすすめです。
。便秘に効くツボで有名なのは、へそから左右に指2本分くらい離れたところにある天枢(てんすう)であります。また、おへその下5cm程度のところにある腹結(ふっけつ)と言われるツボも効くと思います。
手にも支溝(しこう)と外関(がいかん)と言われるツボがあります。

便秘のタイプそれぞれによっても、効果を得ることができるツボが違うので、時分のタイプに合ったツボを押すと効果がでやすいでしょう。



腸や体の健康のために乳酸菌が役立つのはみんな知っています。



しかし、乳酸器は胃酸が苦手なので、せっかく食べても胃で死滅して効き目が出ないのではという予想の人もいます。でも実際のところ乳酸菌が生きていることが重要ではなく食べるだけで腸の免疫機能をアップさせて、身体の健康づくりに大変役立つのです。